きもの夢工房 【姫路市】

タンスの中に思い出の着物が眠っているという方いませんか？
タンスの奥で眠る思い出の詰まった高価な着物たち。
このままタンスの肥やしにしていてはもったいない！
でも二束三文で売るのは・・・

おばあちゃんやお母さんの思い出が詰まった着物を掛け布団や座布団に、帯はテーブルランナーなどに生まれ変わらせて、再利用してみませんか？
新しいカタチに生まれ変わって、そして毎日使う事でさらなる愛着が湧いてくることでしょう。

STEP 1 |着物をほどく
リメイクする着物の布地に汚れやシミがないか、過度に痛んでいる箇所がないかをチェックします。
布地に問題がないようなら、着物をほどいていきます。
着物は一つの反物を直線裁ちで裁断し、ほぼ直線で縫っていますので、ムダな布地がありません。
着物は洋服と違い、着る人の体に合わせてくれるので、母や祖母が着ていたものを娘や孫娘が着れるのです。